Eggplant AIリリースノート
リリース2.0.2(2018年3月8日)
機能
- Microsoft Internet Explorer 11およびMicrosoft Edgeブラウザを新たにサポート。
- 大きなモデルのロード中に表示される進捗状況メッセージを追加。
- バグ修正
- テストケースの実行時やTest caseタブへの訪問時にAIサーバーが応答しなくなる問題を修正。
- Test Case Builderによるグローバルアクションの識別を正確化。
- 指示テストにおいてグローバルアクションが正確に実行されない問題を修正。
- テストケース解析の性能を改善。
いくつかのロケールにおけるユーザーのライセンシングの問題を修正。
- Run reportを開くとアクティブなモデルの実行がフリーズしてしまうことがある問題を修正。
- 1つのアクションのインスタンスが複数あるテストケースにおいて、そのアクションの2番目または後続のインスタンスを削除すると、そのアクションの最初のインスタンスが削除され、テストの順番が途切れる問題を修正。
- サンプルモデルがHelpメニューからロードされるよう修正。
- 保存済みモデルをロードしたとき、他の保存済みモデルを開くと失敗してしまう問題を修正。
- 状態またはアクションのボックスの形状や名前が変化した場合に、その中のブレークポイントアイコンがリフレッシュするよう修正。
- スニペットをアルファベット順に表示するよう修正。
- リリース2.0(2018年2月12日)
- 機能
- バグハンティングに重点を置くようEggplant AIアルゴリズムを改善。
ドラッグ&ドロップによりGUI上でテストケースを迅速に作成できる新しいTest Case Builder。
アクション、状態、変数へのカスタムタグの追加が可能に。
- 特定のユーザージャーニーを実行する指示テストケースの実行機能を追加。
- パスワードのリセットをリクエストするオプションをログイン画面に追加。
- スニペットが結び付いていることを示すアイコンをアクションと状態に表示。
- Eggplant AIを自動的に、またはWindowsスケジューラを通して起動する機能を追加。
- バグ修正
Helpメニューからサンプルモデルが起動しない問題を修正。
- Eggplant AI AgentにおけるEggplant Functional runscriptおよびEggplant コマンドへのパスを更新。
- 定義を行わずにテストケースを作成した場合にモデルが実行されない問題を修正。
- リリース1.0.2(2017年12月8日)
- バグ修正
- スイートが定義されていないときでも、レコード初期化ファイルへのアクセスを許可。
- Macで実行されているエージェントからのSenseTalkファイルリストの問題を修正。
- カバレッジ計算性能のボトルネックを解消。
- リリース1.0.1(2017年11月23日)
- 機能
- PropertiesタブのSnippets called by actionまたはSnippets called by stateのセクションから、Eggplant Functionalスニペットまたはハンドラへのパスが手入力可能に。
- バグ修正
- SnippetsのリストにEggplant Functionalフォルダが表示されない問題を修正。
- スプラッシュ画面におけるDo not show this againの選択が作用しない問題を修正。
ログイン失敗時にスプラッシュ画面が表示されないよう修正。
パラメータなしでSet変数を追加するとエラーの原因となってしまう問題を修正。
- グローバルアクションと状態の両方に結び付けられた場合に、連続グローバルアクションが呼び出されない問題を修正。
- 特殊文字を含むレコードファイル内の値は引用符で囲んでからEggplant Functionalへ渡すよう修正。
1つのEggplant Functionalスクリプトからハンドラを削除すると、Eggplant AIが他のスクリプトにあるハンドラの参照を止めてしまう問題を修正。
- ブレークポイントを作成したり、モデルから削除したりするとエラーの原因となってしまう問題を修正。
- モデルがブレークポイントに達すると続行機能が失われてしまう問題を修正。
- Table viewでアクションの重みを変更するとエラーの原因となってしまう問題を修正。
- 状態の削除を元に戻したときに、他の状態から行われているリンクが再作成されない問題を修正。
- 必須ではない設定に必須フラグが付かないよう修正。
- 連続アクションに複数の接続を追加する間、Eggplant AIが停止してしまう問題を修正。
- 一時停止しているテストで中止をクリックすると、追加のユーザーインタラクションなしでテストが閉じるよう修正。
- 生成される変数の初期値を無効にするよう修正。
- Eggplant AIが、再実行されたテストのシード数を、再実行されたテストのシードではなく1として報告する問題を修正。
- Eggplant AIモデル保存用のデフォルトグループがユーザー名になるよう修正。
- 接続されているEggplant Functionalスクリプトからの返り値がEggplant AIに返されていない問題を修正。
リリース1.0(2017年10月25日)
バージョン1.0をリリース。
- Improves Eggplant AI algorithms to focus on bug hunting.
- ドラッグ&ドロップによりGUI上でテストケースを迅速に作成できる新しいTest Case Builder。
- アクション、状態、変数へのカスタムタグの追加が可能に。
- 特定のユーザージャーニーを実行する指示テストケースの実行機能を追加。
- パスワードのリセットをリクエストするオプションをログイン画面に追加。
- スニペットが結び付いていることを示すアイコンをアクションと状態に表示。
- Adds the capability to launch Eggplant AI Server automatically or via Windows Scheduler.
バグ修正
- Helpメニューからサンプルモデルが起動しない問題を修正。
- Updates the path to the Eggplant Functional runscript and Eggplant commands in the Eggplant AI agent.
- 定義を行わずにテストケースを作成した場合にモデルが実行されない問題を修正。
リリース1.0.2(2017年12月8日)
バグ修正
- スイートが定義されていないときでも、レコード初期化ファイルへのアクセスを許可。
- Macで実行されているエージェントからのSenseTalkファイルリストの問題を修正。
- カバレッジ計算性能のボトルネックを解消。
リリース1.0.1(2017年11月23日)
機能
- You can now manually enter a path to an Eggplant Functional snippet or handler from the Snippets called by action or Snippets called by state section of the Properties tab.
バグ修正
- Fixes a problem where Eggplant Functional folders didn’t show up in the Snippets list.
- スプラッシュ画面におけるDo not show this againの選択が作用しない問題を修正。
- ログイン失敗時にスプラッシュ画面が表示されないよう修正。
- パラメータなしでSet変数を追加するとエラーの原因となってしまう問題を修正。
- グローバルアクションと状態の両方に結び付けられた場合に、連続グローバルアクションが呼び出されない問題を修正。
- Values in the record file that contain special characters are now placed in quotation marks before they are passed to Eggplant Functional.
- Fixes a problem where deleting handlers from an Eggplant Functional script caused Eggplant AI to stop seeing handlers in other scripts.
- ブレークポイントを作成したり、モデルから削除したりするとエラーの原因となってしまう問題を修正。
- モデルがブレークポイントに達すると続行機能が失われてしまう問題を修正。
- Table viewでアクションの重みを変更するとエラーの原因となってしまう問題を修正。
- 状態の削除を元に戻したときに、他の状態から行われているリンクが再作成されない問題を修正。
- 必須ではない設定に必須フラグが付かないよう修正。
- Fixes a problem where the Eggplant AI UI became inactive during the addition of multiple connections to sequent actions.
- 一時停止しているテストで中止をクリックすると、追加のユーザーインタラクションなしでテストが閉じるよう修正。
- 生成される変数の初期値を無効にするよう修正。
- Fixes a problem where Eggplant AI reported the seed number of a test that was rerun as 1 rather than the seed of the test that was rerun.
- The default group for saving an Eggplant AI model is now the user’s name.
- Fixes a problem where return values from connected Eggplant Functional scripts were not being returned to Eggplant AI.
リリース1.0(2017年10月25日)
バージョン1.0をリリース。