論理演算子
and、and if
挙動:2つ以上の条件を評価し、どちらの条件もtrueの場合はtrue、そうでない場合はfalseを返します。andとand ifの両演算子は、どちらのオペランドもtrueの場合に限り、trueの論理値を返します。and演算子は、常にその両方のオペランドを十分に評価する一方、and if演算子は、オペランド1がtrueの場合にのみオペランド2を評価します。2つ目の例では、演算が 「test」と等しい場合にのみfullValidate()関数が呼び出されます。
パラメータ:検証する2つ以上の条件。
構文:
オペランド1 and if オペランド2
例:
if x > 7 and x < 12 then
例:
if operation is "test" and if fullValidate(system) then
or、or if
挙動:2つの条件を組み合わせて、どちらか1つが trueの場合はtrueを返します。orとor ifの両演算子は、これらの両方または一方のオペランドが trueの場合にtrueの論理値を返します。or演算子は、常にその両方のオペランドを十分に評価する一方、or if演算子は、オペランド1がfalseの場合にのみオペランド2を評価します。2つ目の例では、「ruby」向けのファイル「N37」の検索は、ステータスが99でない場合にのみ実行されます。
構文:
オペランド1 or オペランド2
オペランド1 or if オペランド2
例:
if x < 7 or x > 12 then
例:
if status = 99 or if file "N37" contains "ruby" then
not
挙動:trueまたはfalse条件とは逆の条件を与えます。
構文:
例:
if not showGreeting then ...