ステートメントとコメント
ステートメント
例:
put "Hello, World!" into greeting
wait 3 seconds
put "eggPlant says: " & greeting
例:
add 5 to total
例:
Click "HomeFolder"
WaitFor 8.0, "HomeHeader"
Typetext AltKey,F4
長いステートメントを以降の行に継続させる
通常のSenseTalkステートメントよりも長いステートメントは、行の最後に「\」(バックスラッシュ)を入力することで、次の行に継続することができます。
例:
put "Hello! This is a simple contrived example " \
& "to show how long a statement " \
& "may be continued across several lines."
例:
log each item of ("house","mouse","louse","pizza","grouse") \
whose length is 5 and which contains "ouse"
コメント
コメントをスクリプトの任意の箇所に導入し、スクリプトの読み手や開発者に注意書きを提供できます。コメントは--(ダブルダッシュ)、//(ダブルスラッシュ)または#(ナンバー記号)で開始し、行の最後まで継続します。(*と*)で囲まれたブロックコメントを使用すると、行の途中でコメントを挿入したり、複数行にまたがるコメントを作成できます。
例:
(*
スクリプト:LoginTest
ID:2390823
作成:Bob、Cindy、Janet
最終更新日:5/25/2016
*)
例:
log each item of ("house","mouse","louse","pizza","grouse")\
(*長さは5*) which contains "ouse"
例:
--ユーザーにコンピュータが真剣に考えていると思わせます!
例:
if imageFound("Popup") then
LogWarning "undesired popup appeared" -- これはバグ#2021に関連します
end if
例:
// 挨拶をフランス語に変更します
例:
#Welcome
#to
#Jurassic
#Park