TLSセットアップ用のポート構成

チームライセンスサーバ(TLS)とEggplant Functionalフローティングライセンスとの間のあらゆる通信は、UDPポート5538で行われます。 どちらのマシンもこのポートで双方向通信を行えるようにしてください。また、他のいかなるプロセスもこのポートを使用しないようにしてください。

チームライセンスサーバ(TLS)とは別のサブネット上にEggplant Functionalマシンがある場合(別々のマシン同士のIPアドレスから判断可能)、追加の設定が必要になります。 Eggplantライセンスレジストリパネルのライセンサホストフィールドに、チームライセンスサーバのマシンの外部IPアドレスを指定する必要が出てきます。 この作業は、異なるサブネット上にあるEggplant Functionalマシンすべてで行わなければなりません。

Eggplantライセンスレジストリウィンドウ

ライセンサホストフィールド

ネットワーク構成によっては、UDPポート5538のポートフォワーディングの設定が必要になる場合もあります。この作業は通常、ネットワーク管理者が行わなければなりません。 この設定方法は、ネットワークトポロジや使用されている具体的なネットワークハードウェアによって異なるため、具体的な詳細をこちらで示すことはできません。

 

This topic was last updated on 2月 01, 2019, at 11:13:23 午前.

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