Using Non-US English Keyboards with RDP
You can use non-US English keyboards on systems under test (SUTs) with Eggplant Functional and either VNC or Remote Desktop Protocol (RDP) connection types. Information about how to use non-US English keyboards on SUTs with Eggplant Functional is provided below.
For additional information and alternative methods for using non-English keyboards with Eggplant Functional, see the FAQ article How do I use non-English keyboards with Eggplant Functional?
VNC SUT接続の場合
Eggplant Functional support for using non-US English keyboards is built in to the VNC server. 特別な設定は必要なく、VNCに接続したSUT上で、アメリカ英語以外のキーボードを使用できます。
RDP SUT接続の場合
Eggplant Functional support for using non-US English keyboards with RDP SUT connections requires additional configuration depending on the language:
- フランス語、ドイツ語、イギリス英語の場合、キーボードレイアウトマッピングが利用できます。You configure it by selecting the language you want in Eggplant Functional and on the SUT as described in Using the Provided Languages below.
- For other languages, you can create your own keyboard layout mapping file within Eggplant Functional as described in Creating a Keyboard Layout Mapping File below.
これらの設定のどちらかを使ってアメリカ英語以外のキーボードの実装方法についての詳細情報を以下に示します。
用意された言語を使用する
フランス語、ドイツ語、イギリス英語をRDPで接続しているSUTで使用したい場合、ここでの説明に従って言語を設定する必要があります。
- Choose Control > RDP Keyboard Layout > and French, German, or UK English from the Eggplant Functional toolbar.
- SUTを接続する時に、SUT上に同じ言語を選択します。
他の言語を使用する
Eggplant Functional supports the use of languages in addition to the provided languages by giving you the option to create your own keyboard layout mappings file. 新しいレイアウトマッピングファイルの作成を選択する場合は、TestPlantがファイルを作成します。それを使用したい言語用のキーコードに修正する必要があります。
キーボードレイアウトマッピングファイルの作成
キーボードレイアウトマッピングファイルの作成について知っておくべき事を以下に記します。作成してまだ編集していないファイルのコンテンツも表示します。以下のトピックがカバーされています。
- 作成手順:キーボードレイアウトマッピングファイルの作成
- キーボードレイアウトマッピングファイルのコンテンツ
- キーボードレイアウトマッピングファイルの要件
- キーボードレイアウトマッピングフォーマットの例
- 作成手順:キーボードレイアウトの実装
作成手順:キーボードレイアウトマッピングファイルの作成
キーボードレイアウトマッピングファイルを作成するには、以下の手順を実行します。
- Launch Eggplant Functional.
- Control(管理)> RDP Keyboard Layout(RDPキーボードレイアウト)> Create new(新たに作成)を選択します。This opens the New Keyboard Layout window prompting you to name your new file and save it in the KeyboardLayouts directory, which is in your Eggplant Functional application directory structure. If you installed Eggplant Functional in the default installation directory, the KeyboardLayouts directory would be in one of the following locations:
- MacとLinuxの場合:~/Library/Eggplant/KeyboardLayouts.
- Windowsの場合:~/Application Data/Eggplant/KeyboardLayouts.
- マッピングファイルに意味のある名前を付けてください。例えばスランス語のキーボードレイアウトファイルには「French.txt」と名付けます。
- マッピングファイルをテキストファイルとして、デフォルトの.txt拡張子を付けて保存します。ファイルは必ずテキストファイルとして保存します。
- ファイルを保存した後、KeyboardLayouts(キーボードレイアウト)ディレクトリにそのファイルを移動させて、テキストエディタで編集します。
キーボードレイアウトマッピングファイルのコンテンツ
作成してまだ編集していないキーボードレイアウトマッピングファイルのコンテンツを以下に記します。設定キーのためのコード例も表示します。
{
"~" : {
"altFlag" : "DOWN",
"scancode" : 27,
"controlFlag" : "DOWN"
},
"`" : {
"shiftFlag" : "DOWN",
"scancode" : 13,
"altFlag" : "UP",
"controlFlag" : "UP"
},
"?" : {
"shiftFlag" : "DOWN",
"scancode" : 12,
"altFlag" : "UP",
"controlFlag" : "UP"
},
"\/" : {
"shiftFlag" : "DOWN",
"scancode" : 8,
"altFlag" : "UP",
"controlFlag" : "UP"
},
"1" : {
"scancode" : 2
}
}
キーボードレイアウトマッピングファイルの要件
Following are the Eggplant Functional requirements for the keyboard layout mapping file and mappings:
ファイルフォーマットの要件
- マッピングファイルひとつを、追加したい言語それぞれについて作成する必要があります。
- 各マッピングファイルは文字で始め、{さらに文字で終わら}なければなりません
キーマッピングの要件
- アメリカ英語キーボードのキーマッピングと異なる文字だけのためのファイルに、マッピングを含める必要があります。ファイルでマップされていない全ての文字には、アメリカ英語キーボードのキーマッピングが適用されます。
- 各キーのマッピングはマッピングしている文字とスキャンコード、および必要なモディファイアキー全てのフラグを含んでいなければなりません。(モディファイアキーとはAlt、ShiftまたはControl(CTRL)です。) 文字には必要の無いモディファイアのフラグは省略できます。例えば、アメリカ英語キーボードの#文字は、他のモディファイアキーの状態に関係なく、Shiftキーが押されている必要があります。よって、他のモディファイアキー(すなわちCTRLとAlt)を含める必要はありません。例2のマッピングに表示する通りです。
各キーはひとつのスキャンコードを持っている事を覚えておいてください。しかし各キーは他の文字にも使用できるので、複数のマッピングを持つ事ができます。例えばアメリカ英語のキーボードで数字の4のキーは、Shiftキーを押した場合には#文字としても使用されます。以下の例1と2を参照してください。
キーボードレイアウトマッピングフォーマットの例
Below are examples of key mappings in the format Eggplant Functional requires for non-US English keyboard layout mapping files. マッピングの説明をその後に行います。
例1
最初の例では、Microsoftの合衆国101キーボード(Windows CE 5.0)から数字の4のマッピングを使用します。You can look at the table on this United States 101 Keyboard page and compare it with the example below to see what a key mapping looks like in the Eggplant Functional format. この例では数字の4のマッピングを表示しています。
"4" : {
"shiftFlag" : "UP",
"scancode" : 04
},
マッピングのフォーマットを以下に示します。
- "4"マッピングの最初の項目は、マッピングしている文字です。
- "shiftFlag" : "UP",はこの文字ではShiftキーが"UP"の位置になければならない事を示しています。
- 上の例にあるように、モディファイアキーフラグに続くコンマはフラグを示していて、次に続くフラグまたは、この例の場合はスキャンコードと分離しています。キーモディファイアフラグとスキャンコードはコンマで区切る必要があります。ただし最後の項目にはコンマを付けてはいけません。
- "scancode"はキー(04)のスキャンコードです。
"shiftFlag"と"scancode,"または他のいかなるモディファイアキーの順番は関係ない事に注意してください。
例2
2番目の例は、同じく上記合衆国101キーボードリファレンスから、ハッシュタグ(#)文字のマッピングフォーマットを示しています。#文字は数字の4と同じキーを使うので、スキャンコードも同じです。Shiftキーの位置で2つの文字を区別します。#文字の"shiftFlag"の位置は"DOWN,"で、数字の4では"UP" です。
"#" : {
"shiftFlag" : "DOWN",
"scancode" : 04
},
例3
3番目の例は、German keyboard layout(ドイツ語キーボードレイアウト)からの波括弧({)文字のマッピングです。このマッピングはAltキー("altFlag")とControl(CTRL)キー("controlFlag")モディファイアキーのためのモディファイアキーフラグの使用を示しています
"{" : {
"shiftFlag" : "UP",
"scancode" : 8,
"altFlag" : "DOWN",
"controlFlag" : "DOWN";
},
作成手順:キーボードレイアウトの実装
After you create you create your keyboard layout mappings file, follow the steps below to implement the keyboard layout for your language in Eggplant Functional:
- After you save your edited mapping file, you must restart Eggplant Functional to implement it.
- Configure the new language in Eggplant Functional by choosing Control Menu > RDP Keyboard Layout > your_new_language, which is now an option in the keyboard layout menu.
- RDPを使ってSUTを接続し、SUT上に同じ言語を設定します。(前の2件の設定ステップは上記用意された言語を使用するで説明したものと同じです。)
これでSUTは必要な言語でテストを行う準備ができました。