コマンドとコメント
コマンド
SenseTalkスクリプトは、コマンド(ステートメントとも呼ばれる)の一連のシーケンスで、指示を含んでいます。各ステートメントを動詞から始まる命令形のコマンドの形式で別々の行に入力します。このマニュアルでは、例の構文で "statement"という用語を見ることができます。
スクリプトを実行または実行するとき、SenseTalkは最初から最後まで、各ステートメントで説明されているアクションを順番に実行します(ただし、フロー制御で説明されているようなフロー制御構造によって他の指示がある場合を除きます)。SenseTalkは空行を無視します。サポートされているコマンドと関数については、コマンドと関数を参照してください。
パラメータは、コマンドまたは関数に渡され、それからコマンドまたは関数によって望ましいアクションを達成するために使用できる値です。以下の例は、パラメータがそのコマンドに渡されて呼び出されるコマンドを示しています。パラメータの詳細については、パラメータと結果を参照してください。
例:
put "Hello, World!" into greeting
wait 3 seconds
put "eggPlant says: " & greeting
例:
add 5 to total
例:
Click "HomeFolder"
WaitFor 8.0, "HomeHeader"
Typetext AltKey,F4