コンテナ
コンテナという用語は、SenseTalkの値が格納できて、その格納された値が変更可能なものを指すときに使われます。SenseTalkコンテナには、ローカル変数、グローバル変数、ユニバーサル変数、オブジェクトのプロパティなどがあります。また、書き込み可能なファイルをコンテナとして扱い、SenseTalkを使って格納や変更を直接行うこともできます。さらに、コンテナのチャンクもコンテナになります(チャンク式を参照)。これらの機能は、SenseTalkのputコマンドやsetコマンドと結び付いて、非常に強力なデータ処理を実現します。
SenseTalkでは、コンテナへの参照もサポートしています。あるコンテナへの参照を別のコンテナ内に格納すると、値同士が結び付けられ、一方のコンテナの値が変更されたときに他方のコンテナの値も変更されるようになります。これにより、一部の演算が簡略化するほか、他のやり方ではできない方法で値を共有することができます。
コンテナの各タイプについてもっと詳しく見るには、次の情報をお読みください。
変数
ファイル
コンテナのチャンク
コンテナプロパティ
コンテナへの格納
コンテナの参照
This topic was last updated on 2月 01, 2019, at 11:13:23 午前.
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