グローバル変数とユニバーサル変数の宣言
グローバル変数
グローバル変数は、ドキュメント内のどのスクリプトからでもアクセスできる変数で、その宣言にはglobal文を使用します。グローバル変数は、使用される各ハンドラ内で宣言しなければなりません。グローバル変数とユニバーサル変数についての詳細は、コンテナをご覧ください。
構文:
global {変数 {, 変数...} }
グローバル変数の使用方法については、グローバル変数の例のところに2種類の簡単な使用例を挙げています。
ユニバーサル変数
ユニバーサル変数は、ホストプログラムの現在の実行中はどのスクリプトからでもアクセスできる変数で、その宣言にはuniversal文を使用します。ユニバーサル変数は、使用される各ハンドラ内で宣言しなければなりません。グローバル変数とユニバーサル変数についての詳細は、コンテナをご覧ください。
構文:
universal {変数 {, 変数...} }