データベーステーブル
データベーステーブルとの作業は、テストにデータベースを使用する一部です。テーブル式とデータベーステーブルプロパティを使用してデータベーステーブルの内容にアクセスし、それらを操作します。
SenseTalkは、以下のセクションで文書化されているように、直接データベースおよびExcelファイルと対話できます。ただし、SQLを使用してデータを操作することを好む場合は、SQLを直接実行するを参照してください。
テーブル式
データベース内のデータを操作するには、その名前で作業するテーブルを指定する必要があります。これは_Table_式を使用して行われます。データベース接続も定義する必要があります。データベースへの接続の定義方法については、データベース接続を参照してください。
テーブル式を使用すると、必要に応じてデータベースへの接続が確立され、テーブルに関する情報が収集されますが、テーブルからのデータは取得されません。テーブルの_records_が要求されたときにデータが取得されます。
is a table
演算子は、あなたが実際にテーブルで作業していることをいつでも確認するために使用できます。
テーブル式
**振る舞い:**テーブル式を使用すると、SenseTalkを使用してデータベース内のテーブルを参照できます。テーブル式を使用するには2つの方法があります:直接および変数に格納します。
文法:
table tableName [of | in | from] {database} dbIdentifier {{with} properties}
例:テーブル式を使用してテーブルを直接呼び出す
この例では、table
式(table "Members" of myDB
)を使用してデータベーステーブルを参照し、records
式(the records of
)を使用してテーブルからすべてのレコードを取得し、変数 CurrentMembers
に格納します:
put the records of table "Members" of myDB into CurrentMembers -- テーブル "Members" のすべてのレコードを取得し、それらを変数 CurrentMembers に格納します。