SenseTalkリファレンスマニュアル
SenseTalkについて: SenseTalkは、お使いのコンピュータをコントロールするための言語です。SenseTalkとその動作に関する概要とより詳細な説明は、こちらの情報をご確認下さい。
キー要素:1時間で、SenseTalkに関するほとんどのことを学習することはできるでしょうか?経験豊富なプログラマーや知識を求めるユーザーのための1時間の入門編があります。こちらの情報をご確認下さい。
基本:SenseTalkを効果的に使用するために、いくつかの基本コンセプトを理解する必要があります。値やコンテナ、式、制御構造を完全に理解するために、こちらの情報をご確認下さい。
オブジェクトとメッセージ:SenseTalkをよりよく理解し、その機能を活用するには、その他のコンセプトを把握する必要があります。メッセージとハンドラ、オブジェクトとそのヘルパーについては、こちらの情報をご確認下さい。
データベースの取り扱い:SenseTalkスクリプティングを使用してデータベースを操作する方法については、こちらの情報をご確認下さい。
コマンドと関数:SenseTalkは、情報処理に役立つ多数のコマンドと関数をサポートしています。SenseTalkエクスペリエンスを最適化するために、こちらの情報をご確認下さい。
GUI自動化コマンドと関数:SenseTalkは、EggPlant Functionalスクリプティングに特に役立つ、テスト対象システム(SUT)とやり取りする機能をご提供します。
ローカルプロパティとグローバルプロパティ:これらのプロパティは、ハンドラ内の挙動をグローバルとローカルの両方で管理します。ハンドラについて理解し、そのプロパティが及ぼす挙動への影響を把握するために、こちらの情報をご確認下さい。
言語要素に関する構文の定義では、正確に入力する必要がある単語を示すのにボールド体を使用し、式やその他の変数の要素を表すのにイタリック体、オプションの要素を表すのに波括弧{ }を使用します。各要素は角括弧[ ]内でバーティカルバー|に区切られ、代替オプションが示される場合もあります(どちらか一方が使用されますが、両方は使用されません)。
そのため、例えば以下のような部分的な構文の定義:
{in} [ascending | descending] {order}
は、「ascending」か「descending」のどちらか一方の語の前に単語「in」をオプションで使用でき、その後に単語「order」がオプションで続くことを示しています。すなわち、以下のすべてが有効であることになります(その他のいくつかのバリエーションも同様)。
ascending
descending
ascending order
in descending
in ascending order