Eggplant Functionalへようこそ！ まずは、インタフェースのご案内からです。
Eggplant Functionalには4つのメインウィンドウがあり、異なるテストタスクを実行できます。
もう1つ、Eggplant Functionalを使い始めるときに役立ちそうなものとして、アチーブメントウィンドウがあります。アチーブメントウィンドウは、Eggplant Functionalのメインウィンドウの1つではありませんが、Eggplant Functionalの学習に役立つチュートリアルやタスクのリストを提供してくれます。
ここからは、各ウィンドウの概要と使い方を見ていきましょう。
スイートウィンドウ
スイートウィンドウは、Eggplant Functional内でスクリプト、画像、テスト実行結果を管理するための場所として、 すべてのテスト操作の中心となります。このウィンドウの使用方法の説明については、スイートウィンドウをご覧ください。
スイートウィンドウが開いていない場合は、Eggplant Functionalのいずれかのメインウィンドウで、ファイル> 新規スイートまたはスイートを開くと選択すると、表示できます。
接続リストウィンドウ
接続リストウィンドウには、Eggplant Functional アプリケーション内で定義済みのテスト対象システム（SUT）接続の名前およびその他の関連情報が表示されます。SUT接続の追加、編集、削除、確立は、このウィンドウ内で行えます。このウィンドウの使用方法の説明については、接続リストをご覧ください。
接続リストが開いていない場合は、Eggplant Functionalのいずれかのメインウィンドウで、Connection（接続）> Connection List（接続リスト）と選択すると、表示できます。
実行ウィンドウ
実行ウィンドウには、現在実行中のスクリプトに関する情報が表示されます。このウィンドウが表示されていない場合は、スクリプトを実行すると開きます。実行ウィンドウでは、スクリプト実行の手動操作、生成されるスクリプト出力の閲覧、変数の確認と修正、アニメーションまたはトレーシングによるスクリプトの進捗追跡が行えます。このウィンドウの使用方法の説明については、実行ウィンドウをご覧ください。
実行ウィンドウを表示するには、Eggplant FunctionalのRun（実行）メニューからRun Window（実行ウィンドウ）を選択します。
ビューアウィンドウ
ビューアウィンドウには、SUTのディスプレイで見るのと同じSUT画像が表示されます。ここでは、2つのモードが用意されています。ユーザとしてSUTとのインタラクションを行うことができるLive Mode（ライブモード）と、Eggplant Functionalのスクリプトで使用するための画像をキャプチャすることができるCapture Mode（キャプチャモード）です。キャプチャモードでは、Turbo Capture（ターボキャプチャ）を使ってスクリプトを手早く作成したり、 Rapid Image Capture（高速画像キャプチャ）を使って画像だけを取得したりできます。このウィンドウの使用方法の説明については、ビューアウィンドウをご覧ください。
ビューアウィンドウは、テスト対象システム（SUT）に接続すると開きます。
アチーブメントウィンドウ
アチーブメントウィンドウには、Eggplant Functionalの学習に役立つチュートリアルと達成項目が表示されます。指定されたタスクを実行し、それについて学習すると、Eggplant Functionalによって達成度（アチーブメント）が授与され、授与通知が送られてきます。アチーブメント通知はデフォルトで有効になっていますので、すでにご覧になられたかもしれません。このウィンドウの使用方法の説明については、アチーブメントウィンドウをご覧ください。
アチーブメントウィンドウは、Eggplant FunctionalのWindow（ウィンドウ）メニューからAchievements（アチーブメント）を選択すると、表示できます。
Eggplant.io | Documentation Home | User Forums | Support | Copyright © 2019 Eggplant