メインコンテンツまでスキップ
バージョン:23.3

Eggplant Functionalアカウント設定

アカウントタブの設定は、sendmailコマンド用のデフォルトのメールサーバと、ソースコントロール管理(SCM)の設定に使用されます。

Eggplant Functionalアカウント設定パネル

SendMailコマンドのメールサーバ

SMTPサーバ: SMTPサーバフィールドに、電子メールの送信に使用するサーバのホスト名またはIPアドレスを入力します。

Transport および Port: Transportドロップダウンリストでは、UnencryptedSSLTLS のいずれかを選択して、転送用の暗号化方法を設定できます。Portフィールドに、メールサーバへの接続に使用するポートを入力するか、デフォルト値の25(標準のメールポート)を使用するには空白のままにしておきます。

Authentication: Authentication ドロップダウンリストから、メールサーバに適したNone, Automatic, Plain, Login, CRAM-MD5、またはNTLMを選択します。

Username および Password: これらのフィールドには、認証に使用するアカウントのユーザー名とパスワードを入力します。Authentication ドロップダウンリストでNoneが選択されている場合、これらのフィールドは使用できません。

Gitアカウント

Committer Name: あなたの名前。この名前はGitコミットメッセージに記録されます。

Committer Email: あなたのメールアドレス。このアドレスはGitコミットメッセージに記録されます。

GitリポジトリのURLを指定するには、File > Clone / Checkout Repositoryに移動し、 Clone / Checkout パネルに必要な情報を入力します。

Subversionアカウント

SVNパス: お使いのコンピュータ上のSVN実行可能ファイルへのファイルシステムパスを入力します。

Clone / CheckoutパネルからSVNリポジトリのURLを入力します。 File > Clone / Checkout Repository に移動してパネルを開き、関連情報を入力します。